アレコレアメリカ生活

アメリカ生活10年目の色々な生活模様

病院2回目

そして来る二回目の診察!

 

また病院にチェックインして待たされること10分以上。。。

 

めっちゃ感じの悪い?感じの悪いというかクールなお姉ちゃんが

呼びに来た。え、なんかすげー怖いんですけどw (ほんとは良い人)

また同じウルトラサウンドのある診察室に通され同じく服脱いでピンクシートで下半身まきまき。

 

このクールなお姉ちゃんは看護師なのかと思ったら、ウルトラサウンド

テクニシャンらしい。。。

そして、(ドクターより)手慣れた手つきでウルトラサウンド~~!!

その間に、痛みはあるかーとか最後の生理はいつかーとか色々質問。

(前回、全部答えた質問なんですけどね・・・・)

ガンガン写真とりまくり、あっという間に終わる。

 

そしてすぐ、隣の診察室に移動し次はドクターとの診察。

また待たされること何分か・・・・・・・。

今日も先生はとても優しい。

 

最初は軽い雑談だったのですが、さて本題のウルトラサウンドの結果を

話しましょう~ってなると先生の顔が真剣。

 

ウルトラサウンドの結果、子宮の内膜が今25mmもありますと。

健康な人は10mm前後ですと。

ウルトラサウンドで見る限り、悪性の腫瘍はぱっとみて無いけどBiopsy(生検)をしないと分かりません。。。っと。

しかも内膜分厚すぎてこれは普通じゃないので、内膜掻把手術をしましょう。

 

えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

しゅーーーじゅーーーーーつーーーーーーーーー!!??!?

(手術も怖いけど、医療費のほうが怖いのだが!w)

 

と心で雄たけび。

 

初めて子宮内膜増殖症と診断された5年前に色々、そのリスクなど調べたり

もちろん日本の医師からも説明をうけていたので、どういう選択が自分に

あるかは何となく予感していたけど、まさか手術といわれるとは。

 

年末に日本へ一時帰国するし、今年の手術は嫌だ!ってダダをこねてみた

のですが、先生にめっちゃ真剣な顔で・・

この内膜の厚さの状態なら今すぐ検査したほうが良いです。年齢的にもまだ

若いので悪性のものが見つかる可能性は低いけど、早く検査するべきです。

っと・・・・・。

 

そんな真剣に言われたらビビるはーーーーー!!!

と突っ込みを心でいれつつ、しぶしぶ手術を合意。でもお金かかるのが嫌だ!(そっちかいw)

 

それから、先生に補足的に・・・・・

あなたの場合、以上に内膜分厚くなるからピルは微量のエストロゲンが入ってるから

進められない。IUDかNexplanon(日本未認可の腕にいれる避妊具)を

することになります。手術のついついでにIUDにしとく??って軽く言われるw

 

すでに手術でびびってるのに、避妊のやつって副作用怖いじゃん!!!!

ピルなら合わないとすぐに他のに変えれるけど体内埋め込み系は

すぐ取れないじゃーーーーーん(涙)とまた落ち込む。さすがに子宮に入れるのは

副作用のとき外すの大変そうなので、とりあえず腕にぶち込むNexplanonにしました。

手術後以降にやるということで、合意。

 

手術するとなると今度は手術前検診、手術日、手術後の予約をとることになる。

(つまり毎回Co-payを払う・・・・)

しかも、私のいった病院は違う街に手術センター?Sergical centerがあるので

当日はそこまで行かないといけない。しかも管轄が微妙に違うそうなので

この日は病院の受付の人が手術センターに電話して私の手術の内容など詳細を話す。そして受話器渡されて、自分でいつ頃手術受けたいか答え、その人たちが加入保険に手術費用を確認するので、後日電話で伝えますと。。。。。お、おーけぇい。

 

この日はもう初めてのこと&理解する情報が多すぎて、この電話のときは

あんまり理解してなかったwwけどなんとかなった。

無事に予約も取れて、急いで旦那にライン。手術再来週の金曜日だから

送り迎えしてくれる~~??と確認しOKをもらう。

 

ちょっと落ち込んだ気持ちでこの後、会社に行きました。

 

ものすごーく衝撃的な一日でした。

 

仕事終わって家に帰り、(やらないほうが良いって分かってるのに)

色々自分の症状ににたようなことを調べてしまうw

そして、あらためて自分の子宮内膜の厚さに重大な病気があるのじゃないかと

ビビりまくるのであった。