アレコレアメリカ生活

アメリカ生活10年目の色々な生活模様

病院

ついに病院の日。

 

場所がわからないのと新しい患者は色々書類にサインするからと

思い早めに家を出る。

 

案の定チェックインをしたら、結構な枚数の書類にサイン。

その中には誤診やなんかミスがあっても訴えませんみたいな契約書がある。

アメリカの病院はいつもそれ書かされる。

ググったら署名しないという選択ももちろんあるが、病院側も診察拒否が

もちろんできるので、とりあえず署名した。

 

あとは必要な情報は。。。

ー自分と配偶者の情報(住所、勤務先、電話番号、SSN、保険の情報など)

ー過去の病歴、アレルギー有・無、家族の病歴など

ー最後の生理はいつかなど

こういう情報は前もって把握・準備しておくと初診のときはスムーズ。それか病院のウェブサイトにNew patient formがあるので書いてもっていくとなおさらよし。

うちはプリンターのインクを切らしていたので、当日書きました。

 

書類をかいたら、次はCo-payを払います。診察料てきなやつ?

それも払い終わったら待つこと10分くらい?看護師さんに呼ばれて

身長、体重、血圧をはかり、さっき書いた書類の内容(生理いつだったかとか)、色々確認と質問。

 

そしてまた待つこと15分くらい?すごい待った。

感じの良い女性のドクターが来まして、英語がESLな私の話をめっちゃ

親身になって聞いてくれました。

個人的な経験談だけどアメリカにいるドクターのほうが日本のドクターより、優しかったり親身になって話きいて診察してくれる人が多い印象・・・。

 

とりあえず、不正出血があって、最後の生理の時の量がいつもより多い!

5年前くらいには子宮内膜増殖症と診断されました!って先生に伝えました。

 

症状と悩みを話し終わって、ドクターはとりあえずウルトラサウンドで検査してみましょう。でも今日はテクニシャンいないから、次回にアポイントとってまた来てください!今後は多分、ピルを処方することになるからね!

 

と言われて、今日はなんも見ないのかい!(一回で全部すましてくれよ・・・!)と心の中に思いつつ、ロビーに戻され次の予約とるために待つ。

 

するとまたドクター来て、やっぱり今、私(ドクター)がウルトラサウンドやって次回の予約ではテクニシャンにやってもらいましょう。

 

お、おっけぇ~い!

 

また個室に戻されてウェストから下の衣服は脱いで、ピンクの紙?を腰に巻いてまってってね~っとナースに言われて待機。

 

そしてドクター戻ってきたら、いよいよウルトラサウンド

手慣れた感じでさっさと子宮内の写真をとり、やっぱり内膜が分厚いですねーってコメント。しかも私の場合、生理が終わって3日後くらいの検査なので

生理があったばかりなのに、この内膜の厚さは異常です。

 

あーやだなーーーって頭をよぎりました。

 

この日はこれで検査終わり。翌週に今度はウルトラサウンドのテクニシャンと今日と同じドクターとの予約をとり帰ることになりました。